しーまブログ 日記/一般与論島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

2013年12月24日

見る者の視 界を覆い尽くさんばかりの水玉模様のモチーフを使うことが特徴

1929年に長野県松本市で誕生した草間彌生は、10歳の頃から水玉と網模様をモチーフにした絵画を制作。絵画の画面や彫刻の表面のみならず、見る者の視 界を覆い尽くさんばかりの水玉模様のモチーフを使うことが特徴。合わせ鏡を用いて光やオブジェを無限に広がるように見せるインスタレーションや、男根状の オブジェを日用品などに張り付ける立体作品も制作している。カボチャをモチーフにした作品も、しばしば見られる。美術作品のほか小説や詩集も発表しており、93年の第45回ベネチア・ビエンナーレでは代表作家として日本館初の個展を行った。2009年には文化功労者 に選定され、その後は「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」など様々なブランドとのコラボレーションも手がけている。



Posted by aidokisi02  at 17:05



削除
見る者の視 界を覆い尽くさんばかりの水玉模様のモチーフを使うことが特徴